「PCR検査で陽性だった」と聞けば 「その人は新型コロナウイルスに感染している」と 判断される方がほとんどだと思います。 しかし、どんな検査でも、その結果のみで 「何かの病気」の診断になるというわけではないようです。 誰もが不安を感じている世の中ですが、この動画を見ていただいて せめて、数字へのストレスが少しでも軽減されればいいなと思います。 ※今回はややこしい計算がおおいので、基本的な計算の仕方のまとめをメモしました。 参考にしながら動画を御覧ください。 有病率(感染者数÷総人数×100) PCR検査の感度(感染者が検査で『陽性』となる割合)70% 真陽性者(感染者数÷100×感度) 偽陰性者(感染者数−真陽性者数) PCR検査の特異度(感染していない人が『陰性』となる割合)99% 非感染者数(総人数−感染者数) 真陰性者(非感染者数÷100×特異度) 偽陽性者(非感染者数−真陰性者数) この検査における陽性者数(真陽性者+偽陽性者) この検査における陰性者数(真陰性者+偽陰性者) 陽性的中率=検査で『陽性』と判断された人が、実際に陽性である確率 (真陽性者数÷陽性者数×100) 陰性的中率=検査で『陰性』と判断された人が、実際に陰性である確率 (真陽性者数÷陰性者数×100) 〇学天即YouTubeチャンネル 【公式】学天即チャンネル 〇奥田さんTwitter 〇奥田さんインスタグラム 〇よじょうさんインスタグラム #学天即 #教えて奥田先生 #偽陽性 #PCR検査 #コロナ
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